昨日は富山市内で計画している美容院の地鎮祭でした。
通例の青白幕(浅葱幕)や紅白幕はなかったものの、
紅白生地のタープテントが設営されていて、
これがちょっと洒落っ気があり、建物の用途と相まってとても感じよく映りました。
これから3ヶ月半ほどの間、工事監理をおこなっていきます。
建物の精度は技術の善し悪しによるところもありますが、
つくる人たちのモチベーションによっても異なってくるように思います。
この現場においても監理の一環として、
監督や職人のモチベーションが少しでも高まるようなコミュニケーションを心がけていきたい。
完成が待ちどおしいです!
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中斉拓也建築設計 | NAKASAI ARCHITECTS
http://www.nkstky.jp/
そうですね。人間のなせる技ですから、モチベーションの高さで良し悪しがずいぶん変わってきますね。
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